
データ復旧で累計受付件数 15万件以上(※2005年5月〜)を誇るデータレスキューセンターは、群馬大学 教授 藤谷与士夫様よりノートPC(SSD)のデータ復旧作業をご依頼いただきました。ノートPCが起動しない状態でしたが約12万ファイル(約110GB)のデータが復旧可能となりました。
「ゴールデンウィークの旅行中にメールチェックなどの簡単な仕事ができるようにと5年ほど使用しているレッツノートのノートPCを持っていきました。ただ、実際には旅行中には仕事はせず、いざ帰ってきて仕事をしようとしたところ、スイッチを入れても何の反応も示さなくなっていました。パナソニックさんのカスタマーセンターに電話をしていろいろと試してみましたがどうにもならず、故障という判断でした。ひと月前のバックアップはありましたが、最近仕事をした分のファイルがどうしても必要なので、「古いPCなので修理ではなくデータだけを復旧したい」とお話したところ、データレスキューセンターさんをご紹介いただいたのが今回の利用の経緯です。
過去にも今回のようにデータに関するトラブルで困った経験が1度ぐらいはあったかもしれません。そのため、定期的にいくつかのハードディスクにバックアップはしています。また、今回のPCについては、実は数カ月前にいつもと違う画面になって起動しなくなったことがありました。その時はカスタマーセンターに電話をして直ったのですが、5年も使っているしぼちぼち寿命じゃないかな、同じような状況になる可能性は十分あるな、と少し思っていたところはありました。
データを復旧する会社さんをネットで調べると結構数がヒットしますよね。実際に自分で出向けそうな場所にオフィスを構えているところもありましたが、メーカーであるパナソニックさんから紹介してもらったので、「大手の会社が薦めてくるところだからセキュリティなどは安心だろう」ということが一つの判断材料でした。また、データレスキューセンターさんのサイトを拝見すると、お客様の声で他大学の先生方も実際に利用されて復旧されたという記事もありましたので、そちらも判断材料としては有用でした。
まず、調査段階で「Bitlockerがかかっているので、回復キーが必要」と連絡をいただきました。私は全然そういった知識がなくて何のことだろうと思ったのですが、Windows10 Pro以上のパソコンでは標準搭載されているそうですね。身に覚えがなかったのでそんなの知らないなと焦りましたが、データレスキューセンターさんからはわかりやすく調べる手引きのご案内をいただきまして、実際にその通りに対応すると思ったよりも簡単に取得できたのでよかったです。また、今回、復旧可能なデータのリストを開くと、まずはずらりとシステムに関係するデータという事で暗号のように文字列が並んでいましたが、メール本文に記載もしていただいたUsersデータの所を見ると塊で欲しいデータが載っていたので、希望データの確認に関してもそこまで苦労はしませんでした。
こういったサービスの利用は初めてで、流れなどのイメージもつかずに利用したのですが、データもスピーディーに復旧していただけましたし、費用についても良心的な価格だと思いました。やはり一番の心配はデータが本当に取り出せるのかといったところです。今回幸いだったのは、トラブルの直後に何かを発表しないといけないとか提出をしなければいけないといったものはなく、差し迫った状況ではなかったということです。少し時間がかかったとしてもデータ復旧をしていただければという気持ちではありましたが、こちらとしては不都合もなくデータもいい状態で復旧もできてラッキーだったなと思っています。」