
「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を会社の使命とし、人流・物流の課題の解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献されている日野自動車株式会社様によるお客様の声をご紹介いたします。Windowsエラー回復処理画面が表示され、正常に起動しないノートPC(HDD搭載)から約16万ファイル(約295GB)のデータが復旧可能となりました。
グループメンバーがそれぞれデータにアクセスして使用していたノートPC(HDD搭載)の電源が、突然入らなくなってしまいました。最後にバックアップを取ったのが1年前だったため、社内のIT専門部署にデータの復旧を相談しましたが不可能と言われてしまい、日野自動車で以前より利用実績のあるデータレスキューセンターさんにご相談させていただきました。
従業員から出される社内的な申請などを受領した履歴やイベントごとの記録などに加え、十数年に及ぶ蓄積されたデータも保存されていました。データの復旧ができなければ、再構築するために申請の履歴をさかのぼって見直し、紙の資料などを活用しながら時間をかけて対応する必要がありました。また、イベントごとに使用したデータや写真については、個人のパソコンに保存されていない場合、残念ながら復元を諦めざるを得ない状況でした。
個人のパソコンは数年前からシンクライアント方式に変わったため、個人データは現在クラウド上に保管されています。一部シンクライアント方式に対応できていないパソコンがあり、そちらは個別にデータバックアップを取得しています。
今回の部署でのデータレスキューセンターさんの利用は初めてでしたが、申し込みから結果の報告のメール内容までわかりづらいところもなく、スムーズに確認することができました。データ復旧ができると分かった時は部内全員が本当に安心した顔をしていました。復旧データの提供についても、外付HDDをパソコンに接続してコピーするだけなので作業が楽で助かりました。
日野自動車は「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」という使命の基、1942年の設立より80年に渡ってトヨタグループの一員としてトラック・バスといった「商用車」の開発・製造・販売を行っています。将来の持続可能な社会構築に貢献するため「日野環境チャレンジ2050」を策定。2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、電気自動車(BEV)や燃料電池車(FCEV)などの次世代を見据えた新車開発も行っている中で、2025年10月には国内初の燃料電池大型トラックの量産車を発売。カーボンニュートラルと水素社会実現に貢献することでお客様や社会の課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指しています。
羽村工場は全国に4カ所ある生産工場のうちの1つで、小型トラックを生産している他、最も大きな特色として、トヨタ自動車の乗用車を受託生産している唯一の工場となります。トヨタの生産方式に忠実なため、社内でも現場のものづくりの仕方はトヨタ色が強い現場だと思います。また、地域とのつながりを大切にしており、コロナ以前は毎年春に工場の一部を開放して「さくらまつり」と称した大規模なイベントを開催していました。屋台出店の他、日野自動車で生産しているトラックの展示や車両走行テストの体験等、自動車製造業ならではの催し物でご来場のお客様に大変ご好評をいただいていました。この他にも近隣の小学生の社会科工場見学の受け入れを積極的におこなう等、社会貢献活動にも力を入れています。
ものづくり支援部は羽村工場で働く人たちの縁の下の力持ちとして現場のものづくりを支えるため、人事総務・経理・安全環境といった工場管理全般を担当しています。羽村工場では約5000名が働いていますが、入社~退職までのすべての人事手続きや人財育成の推進、工場原価・安全環境の管理を担っている他、社外のお客様をお招きして工場を見学していただいたり、工場を挙げてのイベントの事務局などを担っています。

データレスキューセンターさんとのやり取りはレスポンスが速くとても丁寧で分かりやすかったので安心して依頼することができました。社内のIT専門部署から対応できないと言われた時点で復旧は無理ではないかと思っていたので、復旧できると言われた時は本当にありがたかったです。バックアップ体制の見直しはもちろん行いましたが、今後データ関係でトラブルが起きたとしても、「データレスキューセンターさんなら…」という心の拠り所ができた気がします。この度は本当にありがとうございました。
※お忙しい中、快くインタビューに応じていただいたI.S様、日野自動車株式会社様に心よりお礼申し上げます。