著述家・偉人研究家 真山知幸様|認識できないUSBメモリ(128GB)のデータ復旧
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著述家・偉人研究家 真山知幸様

著述家・偉人研究家 真山知幸様

著述家・偉人研究家で(著書『ざんねんな偉人伝』シリーズは計20万部を突破、最新刊は『偉人名言迷言事典』)、名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などで、偉人や名言をテーマに講師活動も行われている真山知幸様より、接続と切断を繰り返して認識できないUSBメモリのデータ復旧をご依頼いただきました。USBメモリに論理障害、物理障害が発生していましたが、約38GBのデータ復旧に成功しました。

●ツイッター :https://twitter.com/mayama3

障害発生時の状況をお教えください。

Wordで書いた本の原稿をいつもUSBメモリに保管しているのですが、最近調子が悪くなり、使用中に急に認識しなくなったりする頻度が高くなっていました。自分でデータをバックアップしようともしましたが、その頃には1~2つ程度のデータを動かすとUSBメモリが落ちてしまう状況まで来ていました。このままではいけない、と思い、最低限のデータをなんとか取り出し、「完全にUSBメモリが壊れる前にどこかにお願いしよう」と思ったのが、今回データレスキューセンターさんにご相談することになったきっかけです。

データレスキューセンターをご利用いただくまでの流れをお教えください。

ネット検索をかけていくつかデータ復旧会社のサイトを拝見しましたが、そんなに精査する時間もないし、どちらにしろ見積を取らなければわからない。かといって相見積もりを取るほどの時間もない。勘で選ぶしかないな、と思っていたところで、データレスキューセンターさんのHPを見つけました。サイトの作りもしっかりしていましたし、料金については安いのかな、という印象。ここがいいかな、と思いましたが、唯一営業が福岡ということで「遠いな、USBメモリを送付することは不安だな」と思い、少し悩みました。
その時、『お客様の声のページで谷川俊太郎先生』を拝見して大変驚くと同時に、「じゃあ安心かな」と思ったのでデータレスキューセンターさんに依頼することを決めました。距離的に遠いというのは、やはり大切なデータなので心理的に「どこかにいってしまうのではないか」と少しビビッたのですが、今にしてみれば、よく考えれば宅急便なので別にどこに送ろうと変わらないことでしたね(笑)

どのようなデータを保管されていたのですか?

私は偉人や明言をテーマに2006年ぐらいから執筆活動をしていて、今まで45冊ほど出版させていただいています。その本のデータはすべてそこに入っていました。特に最新刊の『偉人名言迷言事典』は、100人の偉人たちの名言と迷言を解説した、自身の集大成です。元のデータが消えてしまったらと思うと、焦りましたね。それ以外にも、企画段階のデータ、そしてもちろん今進行している仕事に関しても書籍やウェブサイトの原稿など、大きく2つに分けて短期的に使用するものと、形になるまで少し時間がかかるものとフォルダ分けして活用していました。タイムリーに進行していたデータもあったので、データが復旧が出来ないと正直困るな、と思っていましたし、復旧しないという選択肢はありませんでした。

普段のデータの管理、取り扱いについてお教えください。

データ管理についてはパソコン本体にデータを入れると動作が重たくなるので、基本的にUSBメモリに保管していました。やはりUSBメモリは持ち運びに優れています。フリーランスになった今でこそ自宅が中心ですが、それまではいろいろな場所で仕事をする場面が多かったので、活用していました。今となってはUSBメモリにこだわる必要はないんですが、その時の習わしでずっと使用しています。あのUSBメモリはなんだかんだで4~5年ぐらい使用していたのかもしれません。
もちろん外付けHDDも使用していまして、そちらには参考文献や本のPDF、いわゆる蔵書のデータはそちらで管理しています。USBメモリのバックアップも取るようにはしていましたが、どうしてもバックアップを取り忘れたりしていて、外付けHDDには古いデータしかありませんでした。

データ復旧のご報告や対応についてはいかがでしたでしょうか?

USBメモリの状況から、おそらくデータ自体は無事だろうという思いはありましたが、復旧出来るかどうか早く知りたいという気持ちはもちろんあったので、復旧可能とメールを頂いてすごく安心しました。頂いたデータ復旧可能なリストを確認して、最新の原稿などもだいたい全部復旧出来ていそうということはわかりました。やはり何のデータが復旧出来て、何が復旧出来ていないかが分かるというのは、お互いにとっての誤解やトラブルを避けるためにも非常に良いサービスだと思います。

ご予算についてはいかがでしたでしょうか?

費用面等については正直見るのが怖かったので、依頼前はHPの確認では半目で見るぐらいにとどめていました(笑)
6~7万ぐらいで出来ればいいな、二桁いくとしんどいな、とは思っていたのですが、データ内容的にも復旧しないという選択肢はなかったので、予想金額内で対応していただけて大変助かりました。

復旧したデータを受け取ってみていかがでしたか?

復旧可能なデータリスト通りに復旧出来ていたので、いただいたUSBメモリを今まで通りの感覚でそのまま使用しています。まだ入稿していない書きかけのデータもありましたし、常に締め切りは抱えているので、万が一復旧が出来なかった場合は、クライアントに締め切りを融通してもらうなどもあったかもしれません。そういう意味でも今回データが復旧出来て非常に助かりました。今後はクラウド等も含め、データの管理についてはいろいろ整理していかないといけないと思っています。

真山知幸様は偉人について様々な書籍を出版されていらっしゃる他、現在「東洋経済オンライン」にて連載されていらっしゃいます。専門出版社の編集長を経て、2020年より執筆業に専念されているとのことですが、真山様の簡単な活動の経歴についてお教えください。

私は偉人や明言をテーマに2006年ぐらいから執筆活動をしていて、2020年よりフリーランスになり、今まで45冊ほど出版させていただいています。もともと文章を書くのが好きで、そういう仕事をしたいと思い出版社志望で就活をしていました。ただ、出版社は募集人数が少ない狭き門で、卒業間近にようやく小さな出版社に内定を頂きました。仕事を通して自分の会社だけでは分からなかった一般向けの出版社の仕事や、いろいろな編集者の方に出会う中で、もともと持っていた本を書きたいという思いが強くなり、昔から好きだった偉人や名言についての本を書けないかと思い、執筆活動を始めたのが今にいたるきっかけです。
編集長については、もともと出版業界を目指す中で、編集長ってどういうものなのか、やってみたいとずっと思っていましたが、業界出版社は年齢的にも年上の人が多いので、自分がやるとは思っていませんでした。また、僕が勤めていたのは東洋医学の健康系の専門出版社でしたが、若い時は正直健康にあまり興味が湧かなかったんですね(笑)
ただ、健康の問題は歳を追うごとに近くなってくるし、先生方や執筆者も自分の年齢に近くなってきた中で、少しイメージがしやすくなったこともあり、自分からやりたいと思って編集長になりました。やってみるとやはり面白い仕事でしたし、組織の中で部下をマネジメントする面白さもあり、刺激的でした。2020年に携わっていた月刊誌が休刊するタイミングであったり、自分の年齢がちょうど40を超えたことをきっかけにフリーランスとして執筆業に専念することにしました。

偉人研究家ということですが、本格的に研究をはじめられたきっかけについてはいかがでしょうか?

もともと名言が好きで、名言の方から偉人の方に興味が湧いてきました。名言を知ることで、今の状況を捉えなおすことが出来る、名言を知る前、知った後で物事の捉え方が変わってくるというか、そういう経験が就職活動等、いろいろな場面でありました。偉人の話はどちらかというと子どもの頃に読んだきりになりがちですが、仕事をしたり、恋愛をしたりというのは大人になってからの方が響くエピソードが非常に多いと思っています。今生きている人であれば講演会に行くなど、その人を知る方法はいろいろあると思いますが、もう亡くなられている方っていうのは本を通じてしか知ることが出来ないので、そういう本を通してインタビューをしたり、歴史と対話することで、今の苦労を打開するヒントが得られるんじゃないかという思いもあり、偉人のことを調べ始めて、ずっとここまで来ている感じです。

累計20万部を記録しているベストセラー『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』を執筆される経緯や、執筆される際に意識したことなどはございますか? また、「児童書」を書くときに気を付けていた点などはございますか?

『ざんねんな偉人伝』は学研さんの担当者からお話いただきました。もともと学研さんで偉人の本は過去にも出版していましたが、児童書を書くのは初めてで「子ども向けに偉人の本を書いてみよう」ということで普段とは違う切り口で挑んだものが、良い結果につながったと思います。当然、読者の期待している人を入れなきゃいけませんから、アインシュタイン、エジソンは偉人の代名詞として外せません。また、世界の人と日本の人のバランスは出来れば半々ぐらいで入れたいなと思っていました。
後は職業です。どうしてもこういった逸話集を書くとなると、作家が圧倒的に多くなります。作家は自分の活動を書いて残しているので、エピソードが非常に拾いやすい。科学者は自分のことを書くことはそこまでないので、手紙などからあたっていかなければいけません。科学者、発明家、ピアニストや映画人、革命家、政治家や武将など、偉人ってすごくカバーしているジャンルが広いんです。職業も時代もバラバラっていう話の中でやっていくわけで、その中で読者が「入っているといいな」と思う人気の偉人やエピソードの強い人など、みんながイメージを少し持っている、知っている偉人が入ってきている方が、そういったギャップみたいなものを含め書きやすいかなと思いますし、偉人として思い浮かべるような人は出来るだけ入れるようにはしています。
また、児童書ということですが、僕自身も3人の小学生の父です。『ざんねんな偉人伝』はそういう子どもたちに向けて、偉人の裏側や素顔を書いて、偉人を身近に思ってもらおうという気持ちと、もちろんそこにはリスペクトがないとダメだと思うので、「短所は長所の裏返し」と僕はよく言っているのですが、偉人らしい変な部分や劣っている部分もありつつも、それがポジティブな結果につながっていると。いい面にもつながっているということをなるべく伝えたいと思っていました。

書籍の発刊だけでなく、本の監修や大学での講師活動など、幅広く活動されているかと存じます。執筆活動以外の活動での思いなどがあればお教えください。

本の監修に関しては、偉人などについて書かれている内容について合っているかファクトチェックしています。監修に関してはそこそこキャリアがないと来ない仕事なので、少しずつ増えてきている状態です。そういったことも含め、今後はいろいろな人の本を送り出すお手伝いについても行っていきたいと思います。
大学での講師活動としては新入生に対して「これから世界で活躍する人材になるにはどうすればいいか」という話も含め、世界の偉人たちがどういうふうに逆境を乗り越えてきた、であったり、彼ら彼女らにまっている就職試験に対して偉人たちはどうだったのか。就職ダメだった人が実はたくさんいて、などの話をすることで彼らが安心する部分もあるだろうし、人の評価の基準としての成功だけでなく、自分の価値を高めていくということが偉人たちの特徴だと思うので、エピソードを通してこれからの世に出ていく人たちの少し役に立つような話をなるべくしようと思って活動しています。
偉人っていうと成功した人みたいな、自分と遠い人というイメージがありますが、同じようなことで悩んだり、すごく過酷な幼少期を過ごしたりもしています。立派なことをしたということだけで遠ざけてしまうのはもったいないと思う一方、そういった業績を残しているのも事実なので、そこに対してどういったところに自分との違いがあるのか。何がどう違うのか、というのは多分能力の問題じゃなくて、考え方や価値観の違いというものが大きくて。偉人になりたいという人は少ないと思いますが、業績までいかずとも、「産まれてきたからには何かを残したい」と思う気持ちは多かれ少なかれみんな持っていると思うので、そういうヒントになるといいかなと思っています。
また、SNSでは自分での情報発信だけでなく、本の感想や記事への反応についても目を通しようにしていて、そこで皆さんがどういったことを感じられているのかを含め、今後の執筆活動に活かせることがあればと思い、チェックしています。

業界や分野にとってベストセラーの定義は違うと存じますが、「ベストセラー」が著者にとってもたらす影響はどのようなものがあるのでしょうか?

僕の場合はほぼすべてがクライアントからの依頼です。偉人の話でデビューをしてから、偉人や名言、歴史などの本の形で周囲からご依頼いただくことが多いです。『ざんねんな偉人伝』を書く前にもたくさん本は書いていましたが、大きなヒットというものは無く、本の執筆依頼が少なく、編集者の仕事が面白くなってきていた時期もあり、「このまま本を書く機会も無くなるのかな」と一瞬思っていた時期にこういった大きな結果が出ることになりました。
売れてる本がいい本というわけではないですが、売れることによって新しい仕事が生まれやすくなったり、そこから新しい出会いもたくさんあり、フリーランスにつながったという経緯もあるので、そういう意味では自分の可能性は広がりましたね。

現在東洋経済オンラインにて偉人について連載されていらっしゃいます。本の執筆と、ウェブでの連載執筆との取り組みや意識の違いなどはございますでしょうか?

本は年間3~4冊ぐらい出しています。広く多くの人に読んでもらうのが一番です。偉人はテーマが膨大にあるので、書きたいテーマはいくらでもあります。先ほどの健康の話ではありませんが、偉人の健康や死生観などに興味を持つかもしれませんし、今は子どもが小さいので親としての目線が入ってきたりなど、自分のライフステージに応じた見方が出来るのが偉人伝の面白いところなので、様々な年代、読者層に向けて書いていきたいと思っています。
会社員時代は締め切りのスパンが長いものしか取り組めないので、本を中心にやっていましたが、フリーランスになってはウェブ媒体も対応させていただいています。たくさんの人に読まれるのがウェブのいいところです。今回大河ドラマをきっかけに渋沢栄一を東洋経済オンラインで連載させていただき、今は徳川慶喜の話を連載しています。こちらも非常に多くの人に読まれていて嬉しいなと思っています。
また、ウェブ媒体の場合は書いた記事へのリアクションがすぐに出ます。書いたものがすぐに掲載されるため、今の自分の気持ちも乗せやすいですし、社会状況についても、今コロナ渦の中、閉塞感が漂う中でどういうテーマをやろうかなど、ウェブの方は即応性を持ったテーマで深掘りできる面白さがあるのと、読者の反響をSNSですぐに読むことが出来るので、すごく励みにもなります。そういった「今すぐに伝えたいこと」というのはウェブの方がやはり早いので、そういうところもいいところだと思っています。

デジタル化が進んでいる中で出版者様とのやり取りや、普段の活動の中で取り扱うデータの質の変化などはいかがでしょうか?

出版社とのデータのやり取りは基本的にはメール中心で、単純なWord原稿が多いので添付して送るなどのやり取りが多いです。原稿についてはそこまで容量はありませんが、僕もYoutubeチャンネルを開設していますし、やはり画像や動画の取り扱いは最近増えた印象があります。現時点ではオンラインでの打ち合わせや会議の録画等はしていませんが、今後場合によってはオンラインでの対談やインタビューを録画する場面も出てくるでしょうし、そういった容量の大きなデータを取り扱う機会は今後も増えていくと思います。
普段の執筆については僕はキーボードのタッチ感が好きで、デスクトップパソコンで行っています。僕は編集者もしていましたが、編集の仕事をしている人などはデザイナー側の環境に合わせてPhotoshopやIllustrator、InDesignという組版のソフトなど、編集ソフトの入ったMacを使用している人もいると思いますし、外で打合せやインタビューを対面で行う人はノートPCでその場で対応される話も聞きますね。そう考えるとノートPCを使用している人の方が若干多いかもしれません。

昨今、コロナウイルス感染症の影響で出版業界も大きな波が来ているかと存じます。何かコロナの影響等をお仕事の場面で感じられることはございますか?

僕の場合は歴史人物や名言を扱っているので、むしろ逆に、僕の書くような歴史本などが増えているのかもしれません。出版社サイドからすると料理本などの撮影が必要なものや、ロケや取材、飲食が物理的に出来ないといった時に、本や雑誌の企画についてちょっと歴史や過去から学ぶということに目を向けがちな印象を受けています。
かつてないような事態に直面している今、コレラやペストなどの具体的な感染症から学ぶこともあるでしょうし、僕の活動の偉人や名言とかも含め、「未曽有の事態においてどういうふうに先人たちが切り開いていったのか」というのは興味を持たれやすい背景があるのかなと思っています。

真山様は長く出版業界にいらっしゃいますが、紙のメディアが主流であった時代からの移り変わりや、昨今の情報過多ともいわれる時代においての人々と本や活字との関わり方について何か感じていらっしゃることはございますか?

スマホなどのメディアにも時間は獲られているので意識的に本は読むようにはしています。本は「遅効性のメディア」と呼ばれていて、出版の中でも最近は読んですぐ分かるような本がどちらかといえば流行りがちですが、少しヒットする本が変わってきています。少し小難しい内容の本が少しずつ受け入れられてきていて、本が売れない中で各出版社が本の値段を上げていって、高い本が増えていく中で、それに応じた質の高い本を出すようなってきているので、読者のライフステージに応じて響き方が変わってくるようなレイヤーとして本を捉えていってくれれば本はずっと残っていくのではないかと思います。そういう意味ではこういう時代だからこそ本にというふうに少しなりつつあると感じています。
あとは文章を書く人も増えてきていると思っていて、スマホなどで文章がすごく身近になってきているので、みんながエッセイストのような文章を書く。とはいえ、自分の中にあるものしか結局書けないので、じゃあどうすればいいのかという話ですが、今コロナ渦で行動範囲が狭まっている中で、みんなが日常に目を向け始めていると感じています。日々の食事や家事であったり、これまで何気なくこなしていた作業的なものと価値観を見直してきているのかなと思っていて。知識もそうですが、結局食事に興味がなければ、食事って書けないんです。毎日してるけど、ちゃんと見ていない人は書けません。人との会話もそうですし、買い物の行き帰りの風景などをよく観察したり考えるということを行うだけでも、物の見方が増えたりするのかなと思います。

最後にデータレスキューセンターに対するご感想をお聞かせください。

最初のきっかけは谷川先生のインタビューでしたが、そもそも『お客様の声』にあの方のお名前があるのってすごいアンバランスというか、違和感がすごいですよね(笑)
でも、「なんでわざわざインタビューを受けてるんだろう」って考えたときに、やはり御社にすごく「感謝」をしたからだと思うんです。その気持ちを純粋に伝えたいと思って受けられたのかなと僕は感じていて、この方が出るってことは本当にいいなと思っているんだろうと思ったので、そういう形で今回データレスキューセンターさんを選ばせていただきました。実際、一連の流れもスムーズでしたし、とても丁寧に対応していただき、すごくいい会社だなと思いました。
データレスキューセンターさんには初期調査の時間を短縮するエクスプレスサービスや、復旧に関するオプションに関しても即日発送オプションや復旧データの保管期間の延長など対応もあり、今回は予算の面から断腸の思いで諦めたものもありましたが、どれもいいサービスだな、と思いました。特に急ぎでの対応に関してはいいですよね。
データのやり取りってもう少し無機質なものをイメージしがちですが、実はデータの中身ってすごい人間臭いものも多いですよね。データレスキューセンターさんの対応は「すごく人間味があってあたたかいな」と思って、改めて本当にお願いしてよかったなと思っています。今後万が一のトラブルや、身近で困っている人がいればデータレスキューセンターさんを紹介したいと思います。この度はありがとうございました。

※お忙しい中、快くインタビューに応じていただいた真山知幸様に心よりお礼申し上げます。

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