データ復旧のサービス全般に関してよくあるご質問

よくあるご質問

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その他サービス全般

Q1

データ復旧を依頼した方が良いのか迷っているのですが・・・

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記念写真や記録動画は撮り直しが出来ませんし、WordやExcelに代表されるようなテキスト関連のデータであっても、過去の記憶や古いデータから再作成するには膨大な労力(時間と費用)が必要になります。また、日々更新されるデータやサーバーのデータ等は、リアルタイムのバックアップデータがない限り、全てを完全に元に戻すことはまず不可能です。
データレスキューセンターでは無料で初期調査を行い、復旧可能な場合には「復旧可能なデータリスト」と「お見積」を提出いたしますので、復旧可能なデータの一覧とかかる費用をご確認いただけます。迷われている場合は、ぜひ無料の初期調査をご依頼ください。

Q2

復旧データはどのような形でもらえますか?

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復旧データ容量に合わせて、外付けHDDやUSBメモリ(有償)へデータを移行後にご返却いたします。復旧データを保存するための移行先メディアは、お客様にて外付けハードディスク/USBメモリをご用意いただくことも可能ですのでお気軽にご相談ください。

Q3

データ復旧に対応している媒体(メディア)は何ですか?

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パソコンの内蔵HDDや、外付けハードディスク、USBメモリ、SDカード/microSDカード、ビデオカメラ等、デジタルデータが記録されている媒体(メディア)のほぼ全てに対応しておりますので、ご安心ください。

Q4

データ復旧に対応していない媒体(メディア)は何ですか?

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PC関連のメディア(PCで認識、利用可能な媒体)には全て対応可能ですが、下記媒体には対応しておりません。
・カーナビ
・携帯電話・スマートフォン本体内部のメモリ(microSDなど外部メモリーには対応)
・大型のフロッピーディスク、MO ディスク(3.5inchのタイプは対応可能)
・DVDレコーダー/BD(ブルーレイ)レコーダー
・デジタル放送の録画データ
・著作権の存在する市販の CD や DVD、BD(ブルーレイディスク)
・ビデオテープ(8ミリ、DVテープ、テレビ番組を録画したVHS、β等のビデオテープ)

Q5

データ復旧に対応しているOSの種類について教えてください。

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DOS、Windows3.X、Windows95/98/NT/Me、Windows2000Professional、WindowsXP、WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows2000Server、WindowsServer2003、WindowsServer2008、MacOS8/OS9/OSX、LINUX/UNIX等ほぼ全てのOSに対応いたしております。

Q6

故障した媒体の修理を行ってもらえませんか?

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データ復旧は、お預かりした媒体からデータを取り出し、USBメモリや外付けHDD等へ復旧したデータを格納してお返しするサービスです。故障原因の解明及び媒体の修理は行いませんのでご了承ください。

Q7

ハードディスクは故障していないのですが、バックアップをとってもらえませんか?

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故障しているメディア(記録媒体)からのデータ復旧だけでなく、例えばパソコンのマザーボードが故障しているだけでハードディスクに障害がない場合でも、別メディア(外付けHDD/USBメモリ)にバックアップを取ってお渡しすることは可能です。なお、ハードディスクに限らず、弊社専用機器での調査の結果、メディア(記録媒体)に論理的/物理的な障害が見あたらない場合でも正常起動しなかったり、お客様環境下では正常認識しないケースもあります。その場合の復旧料金はレベル1の料金が適用されますので、その旨ご了承ください。

Q8

他社やメーカーで復旧できないと言われたのですが?

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他社やメーカー様で復旧不可能と判断された、ヘッドクラッシュ等の物理障害や、Mac、LINUX、NAS(ネットワークストレージ)等の特殊OSの場合でも、弊社で復旧できた事例は多数ございます。媒体をお送り頂ければ、無料の初期調査にて診断いたしますので、お気軽にご相談ください。
なお、ハードディスクは論理障害/物理障害問わず調査無料ですが、既に他社やお客様自身でハードディスク自体の開封作業(※)を行われた場合等、調査費として9,800円(税込10,780円)/1媒体が発生する場合があります。
これは、開封時の処置が適切に行われていないケースが多く、物理的処置が非常に難航する為で、既に開封作業が行われている場合は、未開封のハードディスクと比べて復旧率は低くなります。
※ハードディスクをパソコンや外付けHDDのケースから取り出す作業は開封作業ではありません。開封作業とは、ハードディスクそのものを開封/分解する作業の事をいいます。

Q9

フォーマットしても復旧できますか?

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フォーマットには、クイックフォーマット(簡易フォーマット)や物理フォーマット(完全フォーマット)等があります。
デジタルのデータは0と1の羅列で記録されますが、「物理フォーマット」はデータ部分を全て0に置き換えるなどの上書きが発生するため、データ復旧は不可能になります。
「クイックフォーマット」の場合は、構造情報のみを書き変えて実データが保存されていた部分はそのままの状態で残るため、構造情報を修復したり実データ部分からデータ種の情報(ファイルヘッダー)をもとにしてデータを切り出す手法を用いることで、復旧が可能となります。

Q10

全く認識しないメディアからでもデータ復旧できますか?

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パソコンのBIOS上で認識しない内蔵HDD、差し込んでも反応がないUSBメモリや外付けHDD、デジタルカメラでもパソコンでも読み込めないSDカードなど、認識しないメディア(媒体)からのデータ復旧の実績は多数ございますのでご安心ください。

Q11

ドライブのプロパティを見ると0バイトになっているのですが復旧できますか?

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論理的な障害や物理的な障害が発生している場合には、使用領域・空き領域・容量が全て0バイトと表示されることがあります。そのような状態からでもデータ復旧可能だった事例が多数ございますので、お気軽にご相談ください。

Q12

ファイル名が意味不明な文字列になってしまっていて、データが開かない場合でも復旧できますか?

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文字化けの例

Q13

RAID構成のハードディスクにも対応していますか?

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RAID0、RAID1、RAID0+1、RAID1+0(RADI10)、RAID5、RAID6等、各種サーバーOS及び全てのRAID構成に対応しておりますのでご安心ください。RAID復旧の事例は下記ページをご参照ください。

Q14

暗号化されているのですが、データ復旧できますか?

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Endpoint Encryption(Safeboot)、Check Point Full Disk Encryption(Pointsec PC)、秘文、Windows BitLocker、EFS等、暗号化されている媒体のデータ復旧にも対応しております。データ復旧の過程で復号化が必要となるケースもあり、暗号化の種類によっては復号化用のディスクやID、パスワード等が必要になりますので、お手数ですが送付前に一度お電話でお問い合わせください。

Q15

削除データを復旧できるのはなぜですか?

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Windowsパソコンやデジカメなどでファイルを削除すると構造情報内にあるファイル名の情報が一部書き換えられて無効な状態になりますが、実データが保存されていた部分はそのままの状態で残っています。
実データが保存されていた部分はOSからは空き領域として認識されますので、メディアの使用を続けると別のデータが書き込まれて上書きされてしまいますが、上書きされるまでは実データ部分は残っていますので、構造情報を修復したり実データ部分からデータ種の情報(ファイルヘッダー)をもとにして切り出す手法を用いることで、削除データの復旧が可能になります。
誤削除の状態からデータを復旧したい場合は、実データ部分の上書きを防ぐためにもパソコンの使用を中止すること、USBメモリやSDカードなどのメモリカードの場合は機器から取り外すことが必要です。
なお、MacやLinuxでデータを削除した場合は、構造情報を完全に削除したり実データ部分を消したりするなど、Windowsとは削除の動作が異なるため、データ復旧が不可能な場合もございます。

Q16

携帯電話やスマートフォンで利用していたmicroSDカードが読み取れなくなったんですが、画像、動画、住所録、メール等のデータ復旧を依頼した場合、携帯で読み取れる形式/メディアで渡してもらえますか?

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携帯電話(スマートフォン、タブレット含む)本体には対応しておりませんが、メモリーカード(microSD等)からのデータ復旧であれば対応しております。ただし、復旧データはあくまでパソコン上で確認ができるメディア(外付けHDD/USBメモリ)で、パソコン上で確認ができるデータとしてのお渡しとなりますので、携帯電話で閲覧・編集できる保証は一切行えません。また携帯電話でデータを閲覧・編集する為のデータコピー・移行方法のご案内やサポート等は一切提供しておりませんのでその点ご了承ください。画像データにつきましては、コンビニ・写真店などの印刷サービスをご利用いただければ、USBメモリやSDカードからの現像も可能です。

Q17

Buffalo社製、アイ・オー・データ社製の外付けHDDやUSBメモリからのデータ復旧をお願いしたいのですが、製品保証が残っています。御社にデータ復旧を依頼した場合、保証はどうなりますか?

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バッファロー(Buffalo)社、アイ・オー・データ機器(IO DATA)社は、データ復旧業者による分解等が行われた場合でも、依頼を行った証明書(領収書等)があれば保証期間内として対応されています。そのため、弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いた場合でも、製品保証が切れることはございません。メーカー様へ修理、交換等のご依頼を行う前に、弊社サービスをご利用ください。

Q18

写真の加工や修正、遺影用写真の作成を依頼することはできますか?

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データ復旧サービスとは別メニューで承っております。写真をお客様のご要望に合わせて修正・加工いたします。遺影用写真の作成にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

Q19

再生できない動画の復元や修復を依頼することはできますか?

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データ復旧サービスとは別メニューで承っております。保存に失敗して再生が出来なくなったビデオカメラの動画ファイルや事故の衝撃で正常に保存されなかったドライブレコーダー、落下して壊れたドローンの映像データ等、再生が出来ない動画データのメタデータや映像データを解析し、破損個所の修復や再生に影響する不要な部分の除去を行い、再生可能なデータとしての再構築を行います。

Q20

調査を依頼した媒体(メディア)は再利用できますか?

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障害状況によって再利用できる場合と出来ない場合があります。例えば、誤削除やフォーマットした媒体(メディア)で物理的な損傷が発生していなければ再利用可能です。なお、データ復旧可能な場合に、お預かりした媒体の物理的な障害の有無を診断し、継続利用の目安としていただくオプションサービスもご用意しています。

Q21

調査を依頼した媒体(メディア)は返してもらえますか?

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原則、お返しいたします。復旧作業をキャンセルされた場合、復旧不可能だった場合は着払いでのご返送になります。

Q22

男性スタッフには話しづらい内容ですので、女性スタッフに対応していただくことは可能でしょうか?

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可能ですので、お問い合わせやお申込時にその旨をお知らせください。また、逆に男性スタッフでの対応をご希望される場合も、もちろん対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

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