データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2016年 > 2016年12月19日
日本のデータ復旧市場でTOPクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターを運営する株式会社アラジンは、大阪大学大学院 理学研究科 比較神経生物学研究室にて、動物の行動や生理を神経系のしくみから解き明かすことを目的に研究されている志賀向子様から、2TBの外付けHDDの復旧作業をご依頼いただき、約360万ファイル(約330GB)のデータ復旧に成功いたしました。
「今回の障害が発生した際に、インターネットを利用しデータ復旧を行っている会社を検索しました。データレスキューセンターさんのホームページを見た際に、復旧費用がきちんと表示されていて、調査の時間も早く、復旧前にどの程度データが復旧できるのか報告いただけるということもあり、御社に依頼することにしました。
調査結果の報告時にデータ復旧可能なリストを頂いたのですが、リストにはフォルダ名、ファイル名が記載されており、希望のデータが復旧できるかどうか事前に確認できました。今回消失したデータもリストに記載されていたので、報告を受けた際はほっとしました。また、復旧データ全てだとデータ容量も非常に大きかったのですが、必要な部分だけの復旧も依頼することができ、その際の対応も丁寧にしていただき安心できました。」
データレスキューセンター
グループリーダー 平川 竜士
TEL:092-720-6633
Mail:data@rescue-center.jp