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プレスリリース 2020年9月24日

日野エンジニアリングアネックス様

日野自動車株式会社様のグループ企業として特殊車両の企画・開発及び生産を行われている株式会社日野エンジニアリングアネックス様から「BUFFALO(バッファロー)製TeraStation(テラステーション)」のデータ復旧をご依頼いただきました。物理障害が発生していましたが、RAIDの再構築等の修復処置を施す事でデータ復旧に成功しました。

株式会社日野エンジニアリングアネックス様によるお客様の声(一部抜粋)

「夏休みの連休明けにRAIDを構成していたHDDが1台故障。社内のシステムと確認しながらエラーHDD交換をしたところ、特に問題なくTeraStationが復旧。その時点ではデータも確認が取れていました。しかし、次の日の朝にもう片方のHDDがエラー。保存ファイルが見れなくなっていた為、メーカーにRAIDからデータの取り出しができないか問い合わせをして、指示通りに操作をしてみましたがデータの抽出はできませんでした。これ以上はデータ破損につながると判断した為、データ復旧を依頼できる業者を探すことにしました。

とにかく初期調査結果の報告をいただくまでデータの復旧が出来るかどうかが一番心配でしたが、初期調査結果報告のメール文面で復旧可能なデータの総ファイル数、合計容量が確認でき安心しました。添付されていた復旧可能なデータのリストには保存していたファイル名だけでなく、それぞれのバイト数、拡張子の記載もありましたので、特に重要なデータ量の多い部分などすぐに判断することができました。この表記は非常にありがたかったです。

以前、個人的なトラブルでHDDのデータ復旧を検討したことがあり、その時依頼した会社はデータレスキューセンターさんではありませんでしたが、費用面で断念したことがありました。その経験もふまえ、今回の費用に関してもRAID構成HDDのトラブルで、かつ物理障害まで発生していた場合に見積もりが数十万円を超えてきたらどうしようか、と思っていました。懸念していた物理障害が発生していたものの、結果として当初の予想より費用がおさえられたもので非常に助かりました。

金曜日の夕方に故障したTeraStationを送付しましたが、データレスキューセンターさんは土日も営業されているのでタイムロスが最低限で済みました。サーバーやRAIDの復旧に関しては急いで復旧する必要があるものが大半ですので今後ないことが一番ですが、もしまたトラブルが起きた際はデータレスキューセンターさんのエクスプレスサービスを利用しようと思います。」

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本件に関するお問合せ先

データレスキューセンター
中村 有里
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